レーシックと比べたときのメリット
ICLはレーシック(LASIK)と違い角膜を削らないため、レーシックでは矯正の難しい強度の近視や遠視、乱視の方でも受けることができるというメリットがあります。
レーシックの近視レーザー治療では角膜が削られるために元に戻すことはできないのに対して、眼内コンタクトレンズといわれるICLでは、万が一トラブルが起こったり、手術に不満足な場合は眼内レンズを取り出して元の状態に戻すことができます。
ICLとレーシックの比較
| |
レーシック |
ICL |
| 手術方法 |
角膜をレーザーで削り視力矯正 |
眼内レンズを移植し視力矯正 |
| 近視の戻り |
近視の戻りの可能性あり |
近視の戻りが少ない |
| 見え方の質 |
角膜を削るために収差が増える |
クリアで色鮮やかな見え方 |
| 矯正可能視力 |
矯正できる近視の強度に上限あり |
強度近視や乱視・遠視も対応可 |
| 術後のリスク |
元に戻せない |
元に戻せる |
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眼内レンズ挿入手術のプロフェッショナルであるICL認定医が担当
当院の院長・和田佳一郎は、日本眼科学会認定眼科専門医として、これまで5000件を超える白内障手術を行っている「眼の中にレンズを入れる手術」のプロフェッショナルであり、幸い当院では開業以来感染事故は一度もなく継続中です。
ICLの認定講習を受講し、認定医インストラクターの立会いのもと手術を行い、ICL認定医としてトーリックICL(乱視あり)認定証を取得しています。
また、ICL研究会にも属しており、常に最新の医療情報と技術を提供できるよう努めております。
ICL研究会とは?
ICLを通じて日本における屈折矯正手術を再構築し、次の世代にこの有用性を伝え、より安全で正確な手術を確立することを目的に設立され、次のような条件を満たした眼科医のみ入会できる研究会です。
- 執刀医が眼科診療一般の知識を持ち対応ができる
- 執刀医が「ICL認定医」であると同時に、屈折矯正手術の疾患に精通している
- 術前に複数回の屈折検査を実施し、適応を見極め、手術に至るプロセスを丁寧に正確に行っている
- 術後のフォローアップに関しては屈折矯正ガイドラインに記載されている通り、原則として、個々のパラメータが安定するとされる術後6か月までの経過観察を行う
ICLの5つのメリットと強度近視矯正の重要性

強度近視は-6D以上を病的近視と言われ、網膜・黄斑などに様々な眼異常を併発しやすくなります。
また、-3D以上の比較的強い近視のかたは、裸眼視力が不良な方が多く、もともとの近視眼底により網膜・黄斑などに様々な眼異常を併発しやすくなり、飛蚊症、網膜剥離の生じる可能性があります。
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ICLの適応可能条件
ICLは原則的に次の条件を満たして適応可能と医師が判断した方が対象となります。
- 3D以上の中等度以上の近視あるいは乱視、またはその両方をお持ちの方
- 21歳以上かつ原則45歳以下の方
- ICLのデメリットとして、裸眼視力1.0を目指しますが、残った乱視や角膜、網膜、硝子体や視機能の状態で視力1.0が出ない可能性もあることはご理解ください。
また、ICL治療は老眼を治療するものではなく、40歳以上の老眼が始まる時期の方は、治療後あらたに老眼鏡が必要になる場合があります。
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