ICL眼内レンズとコンタクトレンズのコスト比較

普段コンタクトレンズを使用されている方の場合、1DAYタイプだと少なくとも数万円かかります。

5年、10年という長いスパンで見れば検査費等合わせてかなりの金額になることが予想されます。

ICL治療は基本的に一度の手術で済み、レンズを入れ替えることなく永久的に視力を回復できる治療法ですので、トータルで費用が安くなることが多いです。

視力が悪い場合、何らかの視力矯正を行わずに日々を過ごしていると、「視る」という目の機能が衰えてしまうことになります。

目にかかる負担を軽減するうえで大切なのは、何もしないそのままの状態の視力ではなく、矯正した時の視力です。

そのため、眼鏡やコンタクトレンズ、あるいはICLやレーシックといった視力矯正が必要になります。

ICLは眼鏡やコンタクトレンズを必要としない快適な生活を得られる可能性が高い治療法です。コスト面を含め様々な利便性から見ても、近視・乱視矯正治療の選択肢の一つとして十分検討に値するのではないでしょうか。