「最近、スマホの文字がぼやける」「新聞を少し離さないと読めない」といったお話を、診察時にうかがう機会が増えています。
老眼は年齢とともに誰にでも起こる自然な変化ですが、始まる年齢や進行スピードには個人差があります。
今日は、老眼が始まる年齢や早くなる原因、日常対策などについて少しまとめてみようと思い...
スマートフォンやタブレットの普及、外遊びの減少などにより、子どもの近視は低年齢化していると言われています。
特に近距離を見る時間が長い生活は、近視の進行と関係すると考えられています。
学校の視力検査で「視力低下」を指摘され、メガネを検討しているご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで最近注目されて...
冬の季節は、子どもの視力が大きく変わりやすい時期です。
気温が下がり屋外活動が減り、スマホやゲームの時間が増えやすい環境は、小児近視の進行につながります。
特に、成長期にある小中学生は眼軸長が伸びやすく、冬休み明けに視力低下を自覚して来院されるケースも少なくありません。
こうした季節要因を踏まえ、最...
スマホやパソコンを日常的に使う現代人にとって、目と睡眠は切っても切れない関係です。
特にデスクワークが多い方の場合、仕事の質にも大きく影響してきます。
今日は、目と睡眠の関係について、少しまとめてみようと思います。
睡眠中、目は「リセット作業」をしています
デスクワーク中、私たちの目は常に細かいピン...
コンタクトレンズは、メガネに比べて自然な見た目で、スポーツや日常生活でも快適に過ごせる便利な存在です。
しかしその一方で、「特に不自由を感じていないから」「忙しくて時間がないから」と、定期健診を後回しにしてしまう人も少なくありません。
実は、目のトラブルは自覚しにくく、気づいたときには進行しているこ...
「最近、子どもの近視が進んできて心配」「強い近視になると将来の目の病気リスクもあると聞いた」などのお悩みをお持ちの親御さんは少なくありません。
そこで注目されているのが、夜寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装用し、日中は裸眼で過ごせる視力矯正法「オルソケラトロジー」です。
特に子供の近視進行抑制に...
私たちの目には、自動的にピントを合わせる機能があります。
これは「調節機能」と呼ばれ、眼の中の「水晶体」というレンズが厚みを変えることで、近くも遠くもクリアに見ることができる仕組みです。
この調節機能は若いうちはよく働きますが、加齢や眼の疾患、目の酷使によって衰えてくることがあります。その結果、次の...
「最近、目が疲れやすい」「視界がぼやけるような気がする」というお話を、外来でよくうかがいます。
目の不調の原因は、視力の問題や目の酷使だけではありません。
目の奥にある血管の「血のめぐり」が悪くなることが、さまざまな目の病気の引き金になることがあります。
今日は、「目と血流の関係」について、少しまと...
「強度近視」というと視力が悪いだけと思われがちですが、実はそれではありません。
強度近視は、将来の見え方に関わる重大な目の病気と深く関係しているのが特徴です。
さらに、年齢によって適切な治療の選択肢も異なります。
若い世代には視力矯正手術「ICL」、中高年世代では「白内障手術」が検討されるケースが多...
「視力回復=手術」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし近年は、寝ている間に視力矯正ができる「オルソケラトロジー」という選択肢も注目されています。
今回は、オルソケラトロジーがどんな人に向いていて、どんな人には向いていないのかを少しまとめてみようと思います。
ご自身やお子さまに合っ...
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