近視に対して、皆さまはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
近視で視力が落ちても、メガネやコンタクトレンズで矯正すればそれでいいのでは、そうお考えの方も多いかと思います。確かに、ある程度まではそれで済むかもしれませんが、近視が進んで強度近視に至ると、さまざまな合併症が起こるリスクがあります。
なか...
火曜日は定例の手術日で、黄斑上膜、網膜裂孔、白内障と黄斑上膜の同時手術など9件の網膜硝子体手術を中心に、計11件の日帰り手術を行いました。目の手術は患者様のご意向や生活環境、精密な検査データ、それに基づく診断などを総合的に判断して患者様のご納得のもとに進めていくことは言うまでもありません。今日は受診...
眼科には日々さまざまな目の不調を訴えて患者様が来院されますが、最近の特徴として次のようなことが増えています。
「最近目がかすむ」「目がぼやける」といった症状の患者様に、スタッフが「いつ頃からですか?」とお声をおかけした時、「だいたい一か月前ぐらいかな」とお答えになるケースです。
緊急事態宣言下でなか...
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術、近視治療ICL手術の他に、最近当院で増えているのが「抗VEGF薬治療」です。これは、加齢黄斑変性症を引き起こすVEGF(血管内皮増殖因子)という物質の働きを抑制する薬剤を目の中(硝子体腔)に注射する方法で、加齢黄斑変性症だけでなく「糖尿病網膜症(糖尿病黄斑浮腫)」...
強度近視に関係する合併症の一つが黄斑円孔です。
黄斑円孔は、網膜の中でも特に視力に重要な部分である黄斑部に穴が開いてしまう病気のことで、加齢に基づく特発性黄斑円孔と、強度近視など他の病気に引き続いて発生する続発性黄斑円孔に分けられます。
特に続発性黄斑円孔の場合、特発性のものと比較すると治りが悪いと...
目に関する病気の中でも最も身近と言えるのが近視です。メガネやコンタクトが無くては遠くが見えづらい状態を近視と呼びますが、その程度は人によってさまざまです。近視の中でもメガネの度数が-6D(ディオプター)、眼球の長さが26mmを超えるようになると強度近視、さらに眼球の長さが進んで病的なトラブルを伴った...
遠視と老眼の原因と発生する問題
遠視と老眼は混同されがちですが、原因は全く違うものです。
一言で言えば、遠視は遠いところを見る時の屈折異常ですが、老眼は加齢に伴う調節異常ということになります。
よく勘違いされがちですが、遠視は遠くがよく見える状態というわけではありません。
遠視の方は眼軸が短くなって...
一口に眼瞼下垂といってもいろんなタイプがあります。大きく分けると先天性のものと後天性のものに分けられ、大人になってからの眼瞼下垂のほとんどは加齢に伴うケースです。また、ハードコンタクトレンズを長年使用されていた方にも起こりやすいのが眼瞼下垂の特徴と言えるでしょう。
先日はたまたま眼瞼手術が多かった時...
朝夕めっきり涼しくなってまいりました。明日から10月ですが昔から「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」など、過ごしやすくなるこの時期は新しいことを始めたり、やりたいことに集中するのにうってつけの時期と言えます。健康を保つためにストレスを溜めない生活習慣が大切ということはよく言われますが、それは目に...
生活習慣病が目の状態に悪影響を及ぼすことは、すでにご存じの通りと思います。
なかでも糖尿病は、網膜に密集している細い血管を血糖値が上昇することで詰まらせてしまい、網膜に十分な栄養や酸素が行き届かなくなる状態、いわゆる「糖尿病性網膜症」を引き起こします。これは糖尿病に合併する目の病気の中で、一番メジャ...
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