白内障の両目同時手術のメリット・デメリットについて
両目同時白内障手術が増えています
最近の特徴として、「両目同時白内障手術」を希望される患者様が増えてきています。
かつては片目のみ白内障手術を行い、両目を手術する場合は一週間ほど経過してからもう片方の目を手術するのがスタンダードな形でした。
時代とともに医療技術や医療機器が進歩したこともあり、両目同時白内障手術を行う眼科クリニックも増えています。
当院でも以前から手掛けており、術後感染ゼロを継続していることと術後経過は良好で、ご満足いただいていることをご報告申し上げます。
両目同時白内障手術のメリット・デメリット
こうしてみると「基本的に全員同時白内障手術を行った方がいいのでは」と思われるかもしれません。
しかし、どんな治療法にもメリット・デメリットが存在するように、両目同時白内障手術にもメリット・デメリットはあります。
メリットとしてあげられるのは、次の通りです。
- 医療費が削減できる
- 通院回数を減らすことができる
- 手術翌日から両目でクリアな見え方が期待できる
仕事が忙しくてなかなか時間が取れない方には非常に喜ばれますし、「手術は苦手だから1度で終わりたい」とお考えの方にとってはストレス削減にもなると思います。
また、片目ずつ手術した場合だと、もう片目の方の手術が終わるまで見え方に左右差が生じますので、両目同時の方が余計なストレスは減らすことができると言えるでしょう。
一方、デメリットとしては、主に次のことが考えられます。
- 手術終了直後は両目ともぼやけた見え方になる
- 片方の見え方で手術後の見え方を確かめてから、もう片方の手術で調整することができなくなる
手術当日は個人差がありますが、夜にはだいぶ見えてきます。
しかし、はっきりと見えるのは、手術翌日の朝からだとお考えいただく方がいいでしょう。
そのため、両目同時白内障手術をご希望される場合、基本的には付き添いの方とお越しいただくことが推奨されます。
よりよい見え方の質のためにも、術後の過ごし方は大切ですのでご了承ください。
当院の両目同時白内障手術について

当院では、IOLマスターを使用し、眼内レンズ度数計算を複数回行うなど、眼内レンズの正確な度数計算に徹底的にこだわっております。
これまでのところ特にトラブルもなく、サラリーマンの方など休みに限りがある方には、特に好評です。
両目同時白内障手術は適応可能であれば、手術翌日からクリアな見え方が期待できるだけでなく、費用や通院回数なども片目ずつ行う場合に比べ、かなり減らすことができるメリットがあります。
ご希望される方はお気軽にお問い合わせください。
また、より詳しく白内障手術についてお知りになりたい方には、無料の白内障手術説明会も行っておりますので、お気軽にご参加ください。

