和田眼科1月度の手術件数のご報告

今日からプロ野球のキャンプインですね。セ・リーグ、パ・リーグともにペナントレースがどうなるのか楽しみですし、夏には東京五輪が開催されます。どういうメンバー構成になるのかが注目ですが、バントや盗塁など日本チームらしい小技を活かして、野球競技では日本代表にぜひ金メダルを期待したいものです。

さて、2020年1月の和田眼科の手術件数が出ました。

白内障手術　47件
白内障手術のうち遠近両用多焦点眼内レンズ(三焦点眼内レンズ）21件
硝子体注射　(抗ＶＥＧＦ硝子体注射)　5件
網膜硝子体手術(茎離断)　4件
(うち2件は網膜中心静脈閉塞症と新生血管からの重度の硝子体出血と網膜出血で手動弁となっている難症例の網膜硝子体手術でしたが無事手術は成功しました)
ICL  2件
眼瞼腫瘤摘出　1件でした。

全症例において手術は問題無く予定通り終了し、手術結果も良く術後感染もゼロを継続することができました。

ICL手術も多焦点眼内レンズ手術も屈折矯正の意味合いもあり、視力が改善され患者様から「よく見えます」と喜んでいただけた場合、私たちも医療スタッフもすごく嬉しく思いますし、励みになります。

2月も少しでも患者様の生活向上、視界の質の向上目指してよりよい手術を目指しスタッフ一同精進してまいります。