眼科ブログ
毎日パソコンに向かい、スマホでスケジュールを確認し、時には夜遅くまで資料作り。
そんな働き方が当たり前の今、「見えにくさ」は集中力だけでなく、仕事の質にも影響します。
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、目の負担を軽減しながら、日々のパフォーマンスを上げる“新しいキャリア投資”として、若い世代から注目されている近視治療です。
今日は、20代でICLを選択する女性が増えている理由について、少しまとめてみようと思います。
夕方になると視界がかすむ、目が乾くなど、小さな違和感を我慢して働いている方も多いのではないでしょうか。
コンタクトやメガネによる疲れは、集中力の低下や姿勢の悪化にもつながります。
ICLなら、裸眼に近いクリアな視界をキープできるため、長時間のデスクワークでも負担を軽減できます。
実際、術後の定期健診で「目の疲れが減って、仕事効率が上がりました」とお喜びの声をいただくことは珍しくありません。
ICL手術後に、若い女性の方から「朝が変わりました」というお話を聞くことが多くあります。
コンタクトの装着・洗浄の手間がなくなり、出社前にゆとりが生まれるとのことで、
その分、服装やメイク、プレゼン資料の最終チェックなどに時間を使えるのでしょう。
小さな時短が、仕事の丁寧さや第一印象に直結します。
忙しい朝こそ、“目から整うスマートな支度”が理想です。
ICLは角膜を削らないため、ドライアイが起こりにくく、一日中パソコンや照明の下でもクリアな見え方を保ちます。
出張や外出先でのレンズケア用品も不要で、「目薬とケースを持ち歩くのをやめたら、バッグが軽くなった」という感想もいただきます。
仕事の移動も身軽に、集中できる時間が増えるのがICLの大きな魅力です。
ICLは、視力が安定している20代で受けるのがひとつの理想の選択と言えます。
一度の手術で長く安定した視力を維持でき、目のコンディションを保つことで、将来の眼精疲労やドライアイリスクも軽減します。
つまり、若いうちの選択が、10年後の働き方の快適さを左右する可能性があるということです。
美容や英会話のように、“見え方”への投資も立派なキャリア戦略と言えるでしょう。
ICLは、すでに世界で数百万人が受けている安全性の高い近視治療です。
レーシックと異なり角膜を削らず、将来的にレンズを取り外すこともできます。
日帰り手術が可能なため、「週末に受けて、月曜から出勤できた」という方も多く、
忙しい社会人でも無理なく実現できる治療です。
見え方を整えることは、働き方を整えることでもあります。
ICLは、目の健康を守りながら集中力・印象・時間管理をアップデートする、
“キャリア志向の女性”にぴったりの近視治療です。
美容やスキルアップと同じように、自分の未来へ投資するひとつの選択肢として、
「視界の質」を見直してみてはいかがでしょうか。
和田眼科グループでは、今津本院・夙川分院ともに、ICLに関する無料説明会を定期的に開催しています。
また、今津本院開院20周年を記念して、2025年の年末までICL適性検査を無料で受けることが可能です。
わからないことがありましたら、ご相談ください。
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